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【中之島】Screening Program |シンポジウム「うつる像/見える像-映像表現の在処」

©大阪市中央公会堂

日時:6月7日(土)15:20-18:00
会場:大阪市中央公会堂1階 大集会室
予約不要・参加無料 *一部日英逐次通訳付き

今回の映像プログラムでは、映像表現にまつわる多彩なゲストをお招きしたシンポジウムを実施します。まず、第1部では、1960年代以降の日本における映像表現と美術の関係をさぐり、同時に、映像表現をめぐる時代背景や文化的状況についても議論します。続く第2部では、映像に造詣の深いアジア圏のキュレーターを交え、M+でのAsian Avant-Garde Film Circulation Libraryの紹介や、国際的な視点から日本の映像表現の魅力や特質について議論しその可能性をさぐります。

1部:15:20~16:30|
1960年代以降の日本における映像表現と美術の関係を探ります。
▪︎登壇者 
モデレーター:梅津元 氏 (批評家/キュレーター)
パネラー  :植松奎二 氏 (彫刻家)、坂上しのぶ 氏(美術史家)、田坂博子 氏(東京都写真美術館学芸員)


2部:16:40~18:00|
国際的視点で日本の映像表現の特質と可能性を探ります。
▪︎登壇者 
モデレーター :田坂博子 氏(東京都写真美術館学芸員)
パネラー   :牧野貴 氏(映像作家)、坂上しのぶ 氏(美術史家)、梅津元 氏 (批評家/キュレーター)
       ユランダ・ブレア 氏 (M+ キュレーター)、孫松榮 氏 (台北芸術大学 教授、映像学博士)

通訳:日本コンベンションサービス株式会社