杉谷一考

いぬ

セラミック
38×33×8cm
2022

参考価格: 50〜100万円未満

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 滋賀県出身の彫刻家である杉谷一考は、日々何気なく書き残したドローイングやメモを源泉に粘土で形を作り、陶芸の窯で焼成して作品をつくります。

どこかでいそうでいない動物や世界観の表現で、単純化された形が無秩序性を帯びて並びます。鑑賞者が自らの鑑賞体験を通して思考する作品とのリレーションが作家とのコミュニケーションとなり、作品に意味を持たせることになります。

Artist Profile

杉谷一考

1985年 滋賀県生まれ
2011年 広島市立大学芸術学研究科博士前期課程彫刻専攻 修了

主な個展・グループ展
2022年 個展 ブロックあそび GALLERY TOMO(京都)
2022年 越後妻有大地の芸術祭2022 -里山アートどうぶつ園ーどうぶつたちのソーシャルディスタンス-(ナカゴグリーンパーク・新潟)

主な受賞歴
2018年 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞
2016年 BIWAKO大賞展 入賞
2015年 グランシップアートコンペ2015グランシップ賞(静岡)