横溝美由紀

wrapped

銀箔、錫、木
サイズ可変
2022

参考価格: 100〜200万円未満

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京都在住の横溝美由紀による個展。1994年、多摩美術大学彫刻科を卒業すると同時に本格的に作家活動を開始。サイトスぺシフィックな大型のインスタレーションを得意とする横溝は、作家活動の早い段階から水戸芸術館「criterium 37」(1998年)、埼玉県立近代美術館「プラスチィックの時代」(2000年)、 東京都現代美術館「傾く小屋」(2002年)、 川村記念美術館「盗まれた自然」(2003年) など多くの美術館で作品を発表する機会を得ました。2001年、文化庁派遣芸術家在外研究員としてNYに滞在。2005年、京都造形芸術大学国際藝術研究センターの第1期研究員として京都に移住し、国内外で活動をしている。また近年はインスタレーションを平面に置き換えて再構築する作品に取組み、空間と時間の関係性を視覚で読み解く試みをしている。

Artist Profile

横溝美由紀

1968 東京都生まれ
2005 国際藝術研究センター第1期研究員(宮島達男フェロー)
2001 文化庁派遣芸術家在外研修員(ニューヨーク、アメリカ)
1994 多摩美術大学美術学部彫刻科卒業
アーティスト・イン・レジデンス
2017 18th Street Arts Center(ロサンゼルス)
2005 International Research Center for the Arts(京都)
2004 Chateau De La Napoule(マンドリュー・ラ・ナプール 、フランス)
国際芸術センター青森(青森)
2003 Taipei Artist Village(台北、台湾)
2001–02 Snug Harbor Cultural Center(ニューヨーク)