イベント

Events

周辺情報|胃の中の埃 -パフォーマンス・インスタレーション:三好彼流 & フィメル・レベッカ・茜

日程:年5月29日 (金) -5月31日 (日) 15:00-18:00
会場:Super Studio Kitakagaya (SSK) [MAP]
料金: ¥500/1回(7分間) 各回1名の入れ替えシステム

出展作家:三好彼流、フィメル・レベッカ・茜

大阪出身のアーティスト三好彼流と、ドイツの彫刻家フィメル・レベッカ・茜によるパフォーマンス・インスタレーション『胃の中の埃』を実施します。本プロジェクトは、外部の視線から切り離された状況において、作品と鑑賞者がどのように関わるかを探ります。
鑑賞者は一人ずつ空間に入ります。中央には土で構成された高台があり、その内部からは呼吸する皮膚の表面が現れています。インスタレーションは、蓄積、破壊、変容のプロセスに基づき、不安定な地盤という概念を提示します。鑑賞者は作品に触れることができます。この状況では、触れるか、触れないかその選択が行為となります。こうして鑑賞者が主体性と責任を引き受ける条件が成立します。

主催;ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
助成:一般財団法人山岡記念財団
協賛:大阪アート&デザイン2026
協力:一般財団法人おおさか創造千島財団


■□ 出展作家 ■□

フィメル レベッカ・茜

1998年ドイツ・ドレスデン生まれの陶芸アーティスト。
身体・空間・素材の関係性を軸に、サイトスペシフィックなリサーチ、パフォーマンス、彫刻的介入を通して制作を行う。彼女の作品は、触覚や空間的な知覚を刺激し、鑑賞者自身が作品の一部となる状況を生み出す。
コラボレーションを制作の中心に据え、彫刻的なプロセスをいかに体験可能なものにして、その体験によって新たな形のコミュニケーションや親密さ、あるいは対立を生み出すことができるか探求している。

https://www.instagram.com/rebeka_akane

【主なプロジェクト】
2026
落とし物 – fallenthings、代々木公園、東京
2025 
「taleasoldastime,diggingonsaltygrounds」ギービヒェンシュタイン城址、ハレ(個展)
「Wo ist unserHorizont」POSAフェスティバル、ツァイツ(グループ展)
「Asterisk*」トタン・ギャラリー、東京(グループ展)
2024
「superiorcomplex」NHホテル・ベルリン・クアフュルステンダム(グループ展)
「futari」東京藝術大学 玄関ギャラリー、東京(デュオ展)
2023
「NotesfromHome」Treffpunkte.V.、ライプツィヒ(グループ展)
「Oona Bar 48h」ベルリン(グループ展)
「Telonero」モーリッツブルク美術館、ハレ(グループ展)

ワークショップ
「手図」ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、京都
「soundsketching」ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川、京都

三好彼流(みよし・かる)

2001年大阪生まれ。東京を拠点に、パフォーマンス、インスタレーション、絵画、映像など複数のメディアを横断しながら制作を行う。近年は衣服を媒介に身体の境界と帰属の問題を扱っている。衣服を拡張し複数の身体を包摂することで、個の輪郭を撹乱し、主体の所在や身体の所有といった前提を撹拌する。主体を他者や環境との関係のなかで絶えず揺らぎ、編成され続けるものとして捉える。触覚やパーソナルスペースといった不可視かつ不定形な領域に着目し、それらが立ち現れる条件や構造を空間的に再構成する。
身体/他者/空間のあいだに仮設される境界を操作し、それらがいかに可変的で暫定的なものであるかを示すと同時に、関係性そのものの生成条件を問い直すことを試みる。

https://www.instagram.com/karu_miyoshi

【主な展示・参加作品】
2025 
「大蹴球」(グリーンヒルズ緑山フットサルパーク、東京都)
2024 
「場の脂肪」(2024/TokenArtCenter、東京都)
「地下に繋がってるんや」(2024/samegalery、東京都)
【舞台】
2025 
「Stilllive in WINDMILL」(WINDMILL ソウル パフォーマンス)
2024 
「Stillive2024:KineticNet」(CCO、大阪府)
2023 
山内翔太「汗と油のチーズのように酸っぱいジュース」(KYOTO EXPERIMENT、京都府)
川口隆夫「バラ色ダンス純粋性愛批判」(両国シアターX、東京都/ロームシアター京都、京都府/那覇文化芸術劇場なはーと、沖縄県)