小清水漸

表面から表面へ

米栂
250×30×4.5cm(各)
1971

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小清水は、初期の作品から現在の作品に至るまで一貫して、ものの物質性に着目した作品を制作してきた。巨大な石や和紙を用いたインスタレーションや彫刻、鉄、木を用いた「作業台」のシリーズ、水と信楽焼を用いた作品群など、シンプルかつミニマルな素材が用いられていることによって、ものの形や質感、色の奥深さに改めて気づかされる。素材間の関わりを重視する小清水ならではの、組み合わせの妙とも言えるだろう。

Artist Profile

小清水漸

1944年 愛媛県宇和島にて出生
1966年 多摩美術大学彫刻科入学(後に学生運動を理由に退学)
1968年 関根伸夫による『位相ー大地』の制作に携わる
1994年 京都市立芸術大学教授に就任
2010年 京都市立芸術大学名誉教授に就任
2011-14年 宝塚大学学長に就任

主な個展
1992 「今日の造形8-彫刻・現代・風土-小清水漸」 岐阜県美術館・ 愛媛県立美術館
1993 「小清水漸展」 東京画廊/東京
2005 「小清水漸 −木の 石の 水の 色−」(町立久万美術館・愛媛久万高原町)
2013 Art Basel/ギャラリーヤマキファインアートブース/香港
2013 BLUM&POE GALLERY/ロサンゼルス
2016 BLUM&POE GALLERY/東京
2019 Aki Gallery/台北

主な受賞暦
1981 第10回平櫛田中賞
1983 現代美術の新世代展・岡田文化財団賞
1985 第11回現代日本彫刻展・東京国立近代美術館賞
1987 第12回現代日本彫刻展・毎日新聞社賞
1988 昭和62年度芸術選奨文部大臣新人賞
1989 第2回京都美術文化賞
1999 京都府文化賞功労賞
2004 紫綬褒章
2007 京都市文化功労者

コレクション
広島市現代美術館、宇部ときわミュージアム、新潟県立近代美術館、水戸芸術館、東京国立近代美術館、岐阜市美術館、千葉市美術館、株式会社資生堂、東京都美術館、原美術館、名古屋市美術館、京都市美術館、和歌山県立近代美術館、高松市美術館、国立国際美術館、兵庫県立美術館、豊田市美術館、テート・モダン、ダラス美術館