伊勢崎寛太郎
土の中から 〜山と窯〜
岡山県備前市で掘り起こした土と石
サイズ可変
2023
岡山県にある備前市生まれ。備前焼という伝統工芸と土地の関係性を身近に感じながら育った経験より、人と土地のかかわりに興味を持つ。地中や窯内で物質が変化する様子を根源に、物質に内在する存在や時間、場所性をテーマに彫刻作品やインスタレーションを制作している。近年は備前焼の制作プロセスそのものが場所と関わりを持つ彫刻行為になると考え、土を掘る、練る、焼くなどの工程を彫刻へと変換し、人と場所との関わりを探ろうと試みている。
Artist Profile
伊勢崎寛太郎
1998年 岡山県備前市生まれ
2020年東京造形大学 美術学部彫刻専攻 卒業
2023年 東京藝術大学大学院 美術研究科彫刻専攻 修了
主な個展・グループ展
2025年「そこはかとない」 天神山文化プラザ、岡山
2025年「9991 ―深淵へのまなざし―」Post-Fake、東京
2026年「土が覚えていること/What the Clay Remembers」Up & Coming、東京
主な受賞歴
2022年 第15回岡山新進美術家育成『I氏賞』 奨励賞
2023年 セラミックシナジー展 秋元雄史賞
主なパブリックコレクション
帝京大学総合博物館
Gallery Information
GALLERY KOGURE
GALLERY KOGUREは、メディアを問わず、物事の真に迫るコンセプトと最高品質を備えた作家を国際的に紹介する。作家の生命線である独創性に加え、「物の存在力」と「超絶技巧」「Neo-culturalism(現代カルチャーからの賜物)」を重視する。「物の存在力」は、美術品そのものが揺るぎない美を放ち、仮にコンセプトを抜きでもその存在だけで人を引きつけること。「超絶技巧」は惜しまぬ鍛練から生まれる。古美術に学び、細心の技巧で発揮される唯一性は時代に流されない。「Neo-culturalism」は「Multiculturalism」から着想を得た造語。現代日本ならではのバックグラウンドを持つ刺激的な作品に注目している。
代表者:小暮洋
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-14-19
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