Eventイベント

「京芸 transmit program 2019」展示風景(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2019)Photo by Takeru Koroda
「京芸 transmit program 2019」展示風景
(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、2019)
Photo by Takeru Koroda
Room #6101

京都市立芸術大学「京芸 transmit program: ART OSAKA version」

京都市立芸術大学とART OSAKAのコラボレーションにより、将来を大いに期待できる若手作家を紹介する企画展を開催します。第7回目を迎える今年度は、黒川岳(彫刻)、寺岡波瑠(環境デザイン)、本山ゆかり(油画)、山本真実江(陶磁器)の4名が出展します。新進気鋭の作家たちのあふれるパワーをご覧ください。

出展作家
黒川岳/寺岡波瑠/本山ゆかり/山本真実江
企画:
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
協力:
京都市立芸術大学キャリアデザインセンター
後援:
京芸友の会
トーク

アートセンターの未来を考える

これまで全国各地に数多くのアートセンターが生まれました。美術館とは一味違った機能を持つ、複合文化施設です。関西には、神戸アートビレッジセンター(1996年開設)、京都芸術センター(2000年開設)、大阪府立江之子島文化芸術創造センター(2012年開設)があります。さらに、2020年4月にオープンする兵庫県の宝塚市立文化芸術センターもその一つです。関西のアートセンターにお集まりいただき、未来型アートセンターの理想と夢を考えるシンポジウムを開催いたします。

日時
7月7日(日)
16:00-18:00
会場
ホテルグランヴィア大阪 20階クリスタルルーム
ゲスト
林正樹 (公益財団法人 神戸市民文化振興財団 神戸アートビレッジセンター総務チーフ)
山本麻友美 (京都芸術センター チーフプログラムディレクター)
高坂玲子 (大阪府立江之子島文化芸術創造センター企画部門チーフディレクター)
髙満津子 (宝塚市立文化芸術センター、宝塚文化芸術センター庭園開設準備室総括責任者)
聞き手
加藤義夫 (大阪芸術大学客員教授・一般社団法人 日本現代美術振興協会理事)
入場料
無料 ✳︎但し、フェア入場料1800円が別途必要
定員
40名
要事前申し込み(先着順)
定員に達した為、申し込みを締め切りました。
最新の空き状況は、当日フェア会場でお尋ねください。

info@artosaka.jp まで、必要事項を明記の上、お申し込みください
必要事項:●お名前 ●人数(2名様まで) ●当日連絡可能なお電話番号

Peatixでも予約受付中
ベストプレゼンテーションアワード
ART OSAKA 2018 オーディエンス賞1位&プレビュー賞3位,
アートコートギャラリー

ベストプレゼンテーションアワード

ART OSAKA 2019では、昨年好評だった「ベストプレゼンテーションアワード」を実施いたします。
本アワードは、ご来場者の皆様に最も魅力に感じたギャラリーブース(部屋)にご投票頂き、2つの賞を決定します。

プレビュー賞:
7/5(金)の来場者により決定
オーディエンス賞:
7/5(金)を含めたフェア3日間の来場者により決定

投票用紙はフェア当日受付にてお渡し致します。ぜひ、本アワードにご参加頂き、現在美術の世界にコミットする楽しみを体験下さい。